・テーブルの作成、削除
・カラムの追加、変更、削除
・データの変更
などをDBに反映することはよくあることである。
だが、SQLを直接入力するのは入力ミスなどによって失敗する危険性が高い。
ファイルにSQLの処理を纏めておけば、開発環境でのテストも可能で、
またそのファイルを証憑として残しておくことができるので利便性が高い。
1. ファイルの作成
例)ファイル名:C:\hoge\xxx.txt
ファイル内容:
insert into hogetbl values ('aaa', 'bbb');
insert into hogetbl values ('ccc', 'ddd');
commit;
2.実行
SQLplusを開き、@filepath;
例)@C:\hoge\xxx.txt;